Q7:定期的なウォーキングと食事制限をしても体重が減りません・・・
現在のところ、定期的なウォーキングを実践されており、摂取エネルギーもコントロールされているにも関わらず体重に変化がないとのことですが、場合によっては現在摂取されている食事の内容について検討する必要があるかもしれません。 実は摂取エネルギーのコントロールばかりではなく、三大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質の摂取(カロリーの)バランスが乱れていても効果的な減量を行なうことは出来ないのです。 タンパク質、脂質、糖質の理想的な摂取バランスは、タンパク質=12%〜15%、脂質=20%〜25%、糖質=60%〜68%だといわれていますが、飽食の時代と呼ばれる昨今の食事は脂質の摂取が多くなる傾向にあるといっても過言ではありません。 そこで、まずはご自身の食事内容を改めて見直し摂取カロリーは現状のまま、脂質の摂取量を減らしタンパク質の摂取量を増やすように心がけてみましょう。 また、体重ばかりではなく体脂肪率の状況はいかがでしょうか。 もし体重が変わらなくても体脂肪率が減少しているのであれば、ダイエットは成功していると考えて問題ありません。むしろ、健康的に減量を行なう上では体重よりも体脂肪率に目を向ける必要があるのです。 私たちの身体は、脂肪組織とそれ以外の組織(骨や内臓、筋肉など。除脂肪組織と呼びます。)に大きく分けることが出来るのですが、ダイエットによって減らしていきたいのは脂肪組織であり、除脂肪組織ではありません。 除脂肪組織の大半を占めるのは筋肉であり筋肉は脂肪に比べ重量が重いので、除脂肪組織の減少は体重の減少が大きくなり一見すると減量が成功しているかのように考えがちですが、あまり健康的な状態であるとはいえません。 上述の通り、筋肉は脂肪に比べて重量が重いため運動によって筋肉量が増えているのであればあまり体重の変化がみられなくても体脂肪率は減っている可能性もあります。 体脂肪率に今一度目を向けてみて下さい。 >>>戻る |
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